Cal-Magurt と、Flavory-in の効果

パプリカで、栽培テストをおこなっています。

このふたつのプラントは同じベース肥料で育てていますが、右側のプラントにだけ、Cal-Magurt(カルマグルト)と、Flavory-in (フレバリン)を培養液に加えて与えたところ、このように生長に差が出てきました。

 

こちらは左側のプラント。ベース肥料のみの培養液を与えています。

 

そして、こちらが右側のCal-Magurtと、Flavory-in を培養液に追加して育てているプラントです。左側よりも大きいだけでなく、横枝が太くなるうえ、主茎からは新芽がたくさん発生して、生長がとても活発です。このように Cal-Magurtは、枝数をふやし、新芽をたくさん発生させる生長促進効果があります。

 

発酵でしか得られない天然の開花促進ホルモンをはじめ、アミノ酸が豊富な Flavory-inは、肥料の吸収を活発にして開花を促進させる効果があります。Flavory-in を与えたプラントには、ツボミが早く発生しました。