真夏の穂たち。

先週、Tama PK, Flavory-in とCrystal Upの培養液をバケツ稲に与えました。
それから数日後、穂がでる勢いが、グンと増しています。肥料喰いの水稲をはじめ果菜類は、花や果実がついたら肥料と活力剤を適量コンスタントにきちんと与えましょう。 植物がさらに多くの養分を欲しがる段階なので、肥料と活力剤を与えるたびに、目に見えて効果があらわれる、とっても楽しい時期です。

Tama PKとFlavory-inは、開花促進としてすでに知られていますが、Crystal Upも開花促進効果があります。養液栽培のpHアップ剤とpH安定剤だけでなく、ハイドロ・ココやポッティングミックスなどすべてに開花促進としてご使用ください。開花の品質向上が期待できます。

 

 

 

 

 

 

 

困ったことに?!バジルもいっせいに穂が立ち上がり始めました。バジルの穂は、フライにしたりタネをとったり、様々に活用していこうと思います。