CMH 3000K-Rランプへの交換

ジャンボピーマンに花芽がつき、いよいよ開花期のスタートとなりました。
 pHull Spectrum CMH 電球 を、さっそく4200Kから3000K-Rに交換しました。
生長期に最適なランプpHull Spectrum 4200K は、苗をコンパクトに、健康に育てる効果が高い
近紫外線から青色の光波長を多く放射するので、景色が白色に見えます。
景色が電球色に見えるpHull Spectrum 3000K-Rランプは、赤色光の波長をメインに、近紫外線から近赤外線までのフルスペクトラムな光を放射するので、pHull Spectrum 4200K よりも光量子の数が多く、開花期間に光合成の量を増やして開花や着果を促進します。花がついたら、pHull Spectrum 3000K-Rランプへと交換することで果実肥大と品質の改善効果がどのランプよりも期待できます。