2017-12

Canna Coco 自動給水 3

GoGroで自動給水栽培  その後のようす・・・

自動底面給水システム GoGro  にセットした後、栽培専用LED SANlight S4W と、SANlight S2W で育てています。

 

 

 

世界でもっともハイエンドな栽培専用LED SANlight S4W は、従来の紫色をした栽培用LEDと同じ距離で照らすと葉が焼けてしまいます。SANlight S4W は、果菜類でもしっかり育てられる十分な光放射ができるので、プラントのトップとは約20〜40cm以上の距離を保つことがおすすめです。

 

ミニトマトの1段目の花房は、ひとつの花も落ちることなく見事に実りました。最初の花が咲く頃は、プラントがチッ素オーバーになりやすい状態なので、実らずに花が落ちてしまことが多いのですが、「GoGro」システムで育つミニトマトは、必要な時に必要な分だけ培養液を吸収することができるので、培養液の吸収量が促進されて体内の肥料バランスが整うため、従来の栽培法ではありえないほど花つきと実つきが豊富に育ちます。しかも水切れの心配もありません。

 

従来の栽培用HPSやLEDとSANlight を同じワット数で比較したとき、SANlight の大きなメリットは収穫物の栄養価、成分、糖分これらすべての含有量が増えることです。なぜなら、SANlight は太陽光とおなじ光スペクトルを放射するので、プラントが光合成を休まないからです。従来の栽培用ランプよりも光合成の量が多くなり、糖分やタンパク質などの光合成産物がたくさん作られるので、収穫物のクオリティーがアップします。

2017-12-28 | Posted in TamaComments Closed 

 

つぼみが見えたら、Tama PK

パプリカに、たくさんのツボミがつきました。

 

ツボミがでたら、開花期用の培養液にTama PKを2000倍でくわえて与えます(培養液 1ℓ に対して、Tama PKを0.5㎖プラスでOK)。
約一週間後からは、Tama PKを1000倍 (培養液1ℓ に対して、Tama PKを1㎖) にして与えます。

 

Tama PK を与えたパプリカのプラントは、ツボミが大きく開きました。

 

Tama PK を与えていないパプリカのプラントは、同日にまだツボミがかたく閉じています。

 

2017-12-26 | Posted in OrganicsComments Closed 

 

Canna Coco 自動給水 2

CANNA COCO栽培を自動給水にする方法 2

パプリカの苗を「GoGro(ゴーグロ)」にセットしてから、約1週間たちました。
GoGro(ゴーグロ)」の培地やセットアップ方法は、前回紹介したミニトマトと同じです。

 

 

パプリカを植えた「GoGro(ゴーグロ)」は、すべて6mm(内径4mm)チューブでつなげました。 リザーバータンクと「GoGro(ゴーグロ)」を6mmチューブでつなげ、ふたつの「GoGro(ゴーグロ)」どうしを「GoGro(ゴーグロ)」付属品の6mmチューブ用チーズで連結しています。

6mmチューブの末端には6mmホースエンドのかわりに、4mmインラインコックで止水しています。4mmインラインコックは開閉できるので、なにかの都合で培養液をすべて捨てたいときに便利です。

GoGro」は、苗が大きく育った後でも各システムを自由に動かすことができます。今回は連結させるGoGro がふたつだけだったので細い6mmチューブを使いましたが、連結させるGoGro の数が多い場合はかならず内径12〜13mmホースで連結してください。予期せぬ詰まりで給水ストップ! というトラブルを防ぐことができます。

 

GoGro の説明ページはこちら

2017-12-22 | Posted in HydroponicsComments Closed 

 

Cal-Magurt と、Flavory-in の効果

パプリカで、栽培テストをおこなっています。

このふたつのプラントは同じベース肥料で育てていますが、右側のプラントにだけ、Cal-Magurt(カルマグルト)と、Flavory-in (フレバリン)を培養液に加えて与えたところ、このように生長に差が出てきました。

 

こちらは左側のプラント。ベース肥料のみの培養液を与えています。

 

そして、こちらが右側のCal-Magurtと、Flavory-in を培養液に追加して育てているプラントです。左側よりも大きいだけでなく、横枝が太くなるうえ、主茎からは新芽がたくさん発生して、生長がとても活発です。このように Cal-Magurtは、枝数をふやし、新芽をたくさん発生させる生長促進効果があります。

 

発酵でしか得られない天然の開花促進ホルモンをはじめ、アミノ酸が豊富な Flavory-inは、肥料の吸収を活発にして開花を促進させる効果があります。Flavory-in を与えたプラントには、ツボミが早く発生しました。

 

2017-12-13 | Posted in OrganicsComments Closed 

 

Canna Coco 自動給水

CANNA COCO栽培を自動給水にする方法

CANNA COCO栽培の水やりを自動給水にすれば、水切れの心配がないうえに、大きく元気に育ちます。CANNA COCOを自動給水システムにする一番の近道は「GoGro(ゴーグロ)」を使うことです。 自動給水システム「GoGro」で、COCO栽培するステップは、次のとおりです。

発芽苗、または、挿し木苗を、まずスターティング・ポットに植えます。そして、ポット全体に根が張るまで、培養液の水やりをして育てます。幼苗期の水やりは、通常より培地が軽くなるまでまってから培養液を与え、排水を多めにすることがポイントです。

 

 

 

 

スターティング・ポット全体に根が張ったら、GoGroにセットするファイナル・ポットの準備をはじめましょう。

収穫まで使用するファイナル・ポットに、CANNA AquaClay Pebbles(クレイ・ペブルス)またはパーライトを底から約2〜3cmの高さまで、しきつめます。クレイ・ペブルスは、あらかじめよく水洗いしたものを使ってください。さもないと根張りのスタートが遅くなります。クレイ・ペブルスを水で洗い流すと茶色くにごるので、水が透明になるまでよくすすいでください。

 

 

 

 

 

つぎに「GoGro」にベストな培地を用意します。

CANNA COCO + CANNA Aqua Clay Pebblesの場合 :

CANNA COCO培地60% + Aqua Clay Pebbles (クレイペブルス)40%をミックスします。 15リットルのファイナル・ポットをつかう場合は、CANNA COCO培地9リットル + クレイ・ペブルス6リットルを、よく混ぜてからファイナル・ポットにセットしてください。クレイ・ペブルスは、あらかじめよく水洗いしたものを使ってください。

 

 

CANNA COCO + パーライトの場合 :

CANNA COCO培地60% + パーライト40%をミックスします。 同じく15リットルのファイナル・ポットをつかう場合、CANNA COCO培地9リットル + パーライト6リットルを、よく混ぜてからファイナル・ポットにセットしますが、ふわふわとしたパーライトを多くすると培地全体が軽くなりやすいので、培地全体の25〜30%程度にするのがおすすめです。

 

 

 

ミックスした培地をファイナル・ポットにセットしたら、根や葉を切らないように気をつけながら、スターティング・ポットから苗をそっと抜いて、ファイナル・ポット植え込みます。苗の根元を手のひらで優しく押さえて培地になじませたら、ただちに培養液をたっぷりと与えてください。これで定植完了です。

 

 

ファイナル・ポットに苗を定植しても、すぐには「GoGro」にはセットしません。定植してから、約1〜2週間たつと培地の表面が乾いてきますので、培地の重量がじゅうぶんに軽くなったことを確認してから「GoGro」にセットしましょう。このように、約1〜2週間後に培地がじゅうぶんに乾いて、根が伸びるまで待ってから「GoGro」にセットすることが、とても大切です。 定植してから約1〜2週間後の間に、培地の表面が乾く前に水やりしてしまうと、根が伸びなくなってしまいます。

 

 

「GoGro」自動底面給水システムをセットアップ。

GoGro」のセットアップをします。今回は、1m x 1mスクエアのグロウスペースに、4つの「GoGro」を連結してセットするので、「4GoGro 50Lシステム 」キットには含まれている内径13mmフレキシホースは「GoGro」ひとつにつき10〜20cmと、リザーバータンクと「GoGro」までの長さ約1mを使用しました。

「GoGro底面給水トレー」4つの配置場所が決まったら、間隔にあわせて13mmホースをカットして、「GoGro」に付属しているチーズ継手と内径4mmチューブで、写真の通り4つの「GoGro」を連結します。内径4mmチューブは写真の通り長さに余裕があるので、苗が大きく育った後でも各「GoGro」システムを動かすことができて、安心です。

 

 

リザーバータンクを設置

リザーバータンクはグロウルーム外に設置し、自動給水をスムーズにするために「GoGro」底面給水トレーよりも15cm以上高い位置にしてください。

 

 

 

GoGro自動底面給水スタートから一週間たちました。

GoGro」にセットして自動底面給水スタートから1週間たちました。順調にぐんぐん育っていますが、水やりにかかる時間と手間はゼロ!  リザーバータンク内の培養液が少なくなったら足すだけです。 もしも生長スピードに差がでて、伸びるのが遅い苗があっても大丈夫です!   「GoGroバルブ」は、個々のプラントが吸収できるスピードにあわせて培養液を自動給水しつづけてくれるので、大きさや種類がちがうプラントを連結させて育てられるのです。

 

4GoGro 50Lシステム 」で栽培をスタートさせました。株数を増やしたい場合は、GoGro モジュールと、内径12〜13mmのホース(フレキシホース)を用意するだけで簡単に増設できます。

 

3種類の、おもな水やり方法のメリット・デメリット

  • ハンド・ウォータリング(手で水を与える) = メリットは、各プラントの都合に合わせて培養液を与えられる。デメリットは、日々の水やりの手間と時間が負担。水やりを忘れると一度に枯れてしまう。培養液の排水の処理も面倒であること。


  • 自動イリゲーションシステム(循環ポンプで決まった間隔で自動ドリップ) = メリットは、たくさんのプラントに、一度に同じ量の培養液を与えられる。デメリットは、培地が乾いていないプラントまで水やりをしてしまう。あらかじめ培養液の排水システムを導入しなくてはならない。


  • GoGro 自動底面給水システム = メリットは、プラントそれぞれの都合で好きな量だけ培養液を吸収できるので、大きさがちがうプラントを混在させて栽培できる。ポットの下に排水システムが不要なので、スペースの高さを節約できる。デメリットは、リザーバータンクに培養液をいれるだけで約一週間OKなので、手間が少なすぎて、なんとなく物足りない!


GoGro の説明ページはこちら

2017-12-04 | Posted in HydroponicsComments Closed